龍が如く極2の体験版を遊んでみた
12月7日にはPS4専用ソフトの龍が如く極2が発売される。
それに先駆けてすでに龍が如く極2の体験版が配信されているので、一通り遊んでみました。体験版は本編の一部を切り出したもので、ストーリー第2章を少しだけ体験プレイできるようになっていた。
舞台は大阪・蒼天堀。ドラゴンエンジンで作られたそうで、もともと繁華街としてにぎわっていたが、さらに煌びやかなネオン街が、よりリアルになったといった感じですかね。もっともシームレスに建物に入ったり、バトルが開始される点が龍が如く2からの大きな改良点だと言えます。
ストーリーは短めで郷田龍司と会えば終了する感じなので、それまでに飲食店に入てみたり、サブストーリーを遊んでみたり、プレイスポットで軽くミニゲームを遊ぶことくらいならできました。
能力習得系は体験版なので、最初から解放されている能力しか使えず、製品版から使用できるような流れだった。UI周りは龍が如く6のときのような操作感覚だったが、当時はまだスマホが無かったためか、スマホ画面に表示されるUIではなかった。
武器は最初からある程度持っていて、いろいろと攻撃できるようだ。小一時間街をぶらつけば体験版は遊びつくせるボリュームといった感じだな。横堀ゴルフセンターとか龍が如く2世代にはなかった気がする。