ゲーム攻略まとめ

ゲーム情報、ゲームをプレイした攻略、感想などをブログ公開してます。それと日々の出来事やニュースなどの雑談記事。

コジマプロダクションのDeath Stranding(デスストランディング)について


2019年11月8日に発売されるDeath Stranding(デスストランディング)。PS4専用ソフトでコジマプロダクションの作品です。小島秀夫監督がコナミを辞めてから、5年ぐらい経過したのかな?メタルギアソリッドのIPが使えなくなった今後はどうするのかと思っていたが、自身で会社を興してデスストランディングを作ったのは意外だった。そして完成するまでに早かったというか、少数精鋭で作ったわりにはクオリティーもそこそこ高かったりするので、いろいろと驚かされるものもある。


デスストランディングは主人公を演じているサム役のノーマン・リーダスや、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥなど世界的な名優がキャラクターとして登場しているのが特徴といえよう。他には映画監督のデル・トロ監督やレフン監督なども友情出演しており、小島監督にとってストランド(繋がり)により完成したゲームなのだという。


ホライゾンゼロドーンなどにも使われているゲリラゲームズのデシマエンジンを使って動いており、フォトリアルな世界観でプレイできるのも特徴かな。キャストなんかはパフォーマンスキャプチャーを使用して作られているので、リアルな外見の俳優さんが登場する感じです。


トレイラーなんかを拝見すると、あまり意味がよく分からない映像ばかり続きましたが、Death Strandingという現象が起こったことで、アメリカが分断されて滅亡の危機を迎えた世界観なのだそうです。プレイヤーはサムとなって、断絶した大陸を繋いでいき、アメリカ再建のために奮闘するような物語です。そして、いろんなキャラクターと絆で結ばれていく、そんな感じのゲーム内容かな~


全体的に世界観が変わったゲームだと言えます。分断されたとは何を意味するのかよく分からないが、あの世とこの世が入り混じっているかのような感じの舞台で、BTというゴーストが敵となる。時雨という雨が降ると、雨にぬれたりすると急激に時間が進むという謎の現象が起こる。要するに急成長して老化するような感じです。そんな世界観なのでデスストランディングの舞台では滅亡の危機に陥っているようだ。


オープンワールドゲームなので、かなり広い荒野を歩くのが基本的なゲームシステムだろうか。味気ない北米のゴツゴツとした岩場を移動しているシーンを多く見受けられるが、都市なんかは一応存在はするようでした。サムは配達人なので配送センターを行き来する程度のことを行うようで、最終的には西海岸にあるエッジ・ノットシティへと旅するゲームです。
Death Stranding(デスストランディング) - ゲーム攻略まとめ

PS4のDays Gone(デイズゴーン)

今週に発売されるdays gone(デイズゴーン)。PS4専用ソフトでSIEベンドスタジオの作品です。オープンワールドゲームで、アメリカオレゴン州を参考にして作った舞台を、賞金稼ぎのディーコンがバイクで駆け抜ける。時代はどのあたりだろうか?今の現代的な年代とそう変わらない時代ですが、地球規模で廃れて危険な状況になっている。


days goneの世界では、ある時パンデミックと呼ばれる事故が発生したことで地球上が危機に陥ったのが始まりのようだ。おそらくNEROなど謎の組織が開発していた未知のウイルスなどを研究していたものが流出する感じで蔓延してしまったものかと思われる。


それにより感染したフリーカーと呼ばれる、ゾンビ外見の人間や動物が出現し、人々を襲っているのだという。フリーカーは知性がほぼないよう感じで、血肉を求めては残虐的かつ野生的に生存者に襲い掛かる。まぁ一人や二人程度なら、よくゾンビ映画はいくらでもありますが、デイズゴーンの場合は何百体と群れになったフリーカーどもが一斉におそいかかるところがこのゲームの醍醐味だと言える。


そんな状況化なので、days goneの舞台では町には人々がいなくなり、森とかで野営キャンプで暮らしていたりするもの。バリケードを張り巡らし警備を厳重にして、なんとか生き延びているといった世界観で、人とフリーカー、そしてサバイバル的に生き延びることをテーマにしたようなタイプのゲームです。


オープンワールドといえば広いエリアを旅したり、探索する面白味があるが、デイズゴーンは基本的に自然地形が多いところだなと感じるところがある。アンリアルエンジン4で美しく描かれた自然風景、オレゴン州を感じ取れる豊かな原生林などリアルに再現しているところを自由に旅できるところは何だかウキウキしそうだ。


そもそもバイク好きにはたまらなそうな雰囲気もしますが、days goneの開発陣もまたバイク好きなんだとか。要するにバイク好きが作ったゲームだといえる。バイクのカスタマイズなども可能で、移動するにはガソリンが要求したり、壊れればスクラップで修理してみたりと、限られた資源を利用してサバイバルを味わえるところが楽しそうだ。


オンラインマルチ要素はないので、じっくりで独り遊ぶことになるタイプのゲームです。割とカットシーンも長く用意されているので、ストーリーを重視したゲームになっているのだとか。

龍が如くオンライン

2018年内に配信を予定している龍が如くオンライン。龍が如くシリーズも桐生一馬の伝説は終わり、新しく春日一番という男が主人公になる。その第一作目が龍が如くオンラインとなりますが、ハードはPC・スマートフォンで配信されます。基本は無料プレイ可能で、一部課金要素のある、よくあるスマホゲームのような作りのゲームです。


東京ゲームショウ2018で、龍が如くオンラインがどんな感じのゲームなのか横山氏や堀井氏が語ってましたが、一言でいえば過去の龍が如くシリーズに登場したキャラクターを含めたオールスター的な内容でした。春日一番の独自ストーリーは別に用意されてあって、キャラクターがオールスターで登場するタイプのやつ。


キャラクターはカード化されていて、デッキを組んでバトルで戦わせる感じで、従来からあったアクションバトルではない。たぶんターン制の何かだと思う。一応は武器を使ったり、ヒートアクションが存在しているみたいですが、タッチして遊ぶ系統のシステムでした。そしてある条件を満たせば、そのキャラクターの裏シナリオを閲覧できる仕様。


あとはミニゲーム的な街遊び要素は、キャバクラでキャバ嬢と会話したり、まだよく分からない都市派遣というシステムが用意されているくらいだった。キャバクラは従来からあったタイプのように、三択ほどある会話を選んで、キャバ嬢の好感度を上げていくタイプの内容で、横山氏の意見からすると結構なボリュームになっているんだとか。


といってもプレイチケットがないと遊べないそうで、それは課金で購入できるものでもなければ、自力で入手しなければいけないアイテムらしいので、攻略するのに結構時間かかってしまうのかな・・・という印象でした。


あとは新しく神室町のゆるキャラとかいうカムロップなども紹介していたが、ゲーム要素的な部分は、とくに新しき要素はあまりないかな。あとはガチャ要素とかあるみただけど、たぶんカード集めで金使ったり、スタミナチャージ系アイテムなのでは?という気がするので、無課金でどこまで遊べるゲームなのかが気になるところですね。


基本的にスマホゲームは金使ってようやく、遊べるゲームみたいな感じだったりするので、重課金でプレイするのをやめていく人多いという印象があるな・・・


あ、それと龍が如くオンラインはアプリゲームですが、春日一番が主人公にした家庭用ゲーム機版の新・龍が如くは別に発売されます。そちらの方はストーリーはあくまで序盤だけ同じ物語で、家庭用版は独自のストーリー展開で進めれる内容なんだとか。

レッドデッドリデンプション2【RDR2】

来月に発売されるレッドデッドリデンプション2。ロックスターゲームスの作品です。アメリカの広大な大地を、馬で駆け巡る。前作のジョン・マーストンの時代背景から10年前の物語のストーリーですのでダッチギャングが活躍する構成となっている。時代は西部開拓時代の終盤あたりで、ギャングや無法者たちにとって苦しい時代となっているようだ。


レッドデッドリデンプション2のアーサー・モーガンが今作の主人公。ダッチギャングに所属しているキャラクターです。無法者なので法執行官に終われている状況で、さらに賞金稼ぎから狙われているため、無法者の時代が終わりを迎えようとしているのだという。


今作で真新しいシステムといえばキャンプシステムかな。食事の支度を行ったり、睡眠・雑務などギャングメンバーと手分けして作業を分担するぽい。なんつーか拠点のような存在で、あちこちに移住しながら仲間たちと過ごしていくのだろう。


食料集めとかもする必要があるらしくて、森とかで野生動物を狩って肉を調達するらしい。前作でも狩りの要素はあったけど、ただ毛皮とか売るだけの要素だったので、キャンプで食すことでチームをヤル気を上げれるようになったんだとか。馬とは絆を深めて操作しやすくなったり、交流システムで選択肢選びが可能になったようです。


あとはオンライン対応らしいが今のところはとく情報公開がないな。来月あたりにでも発表するのだろうか?前作ではランク上げとオープンワールドでミニゲームを遊ぶ内容だったので、アクティビティーが充実していれば楽しめそうかな。


GTAオンラインとは連動した武器調達とかキャンペーンを行っていたが、ああいった要素を出しすぎてもいろいろと困りますね・・・。とりあえずダブルアクションリボルバーと石斧は入手できたけど、ソーシャルクラブで紐づけして武器が届くのだろうか?

FF15ロイヤルを遊んだ感想

最近はまるっきりPS4ばかり起動したいるような気がする今日この頃だが、2018年3月6日に配信されたばかりのFF15ロイヤルを遊んでみた。FF15ロイヤルは本編のDLCにあたるものなので、追加配信分だけの値段(2000円+税金)になります。また本編とセットのロイヤルエディションなども発売されました。


FF15ロイヤルで追加されたのは真・ファントムソード、クルーザー、インソムニア拡張、アーカイブ収集、FPSモード、トロフィー、その他クエスト関連です。大幅に拡張されたという感じでもなく、広く浅く拡張されたといった感じでしょうか。


メインクエストはチャプター14が新しく更新された程度で、ケルベロス、オメガ、歴代の王たちと戦えるようになっておりました。オメガとか懐かしいですが、相変わらずファイナルファンタジーシリーズにおいては強敵といった強さを誇り、初見で戦ったりすると結構長い時間戦ったりすることがあります。ケルベロスと歴代の王に関してはアッサリと倒すことができたので通常のボスクラスかなと。


真・ファントムソードは、とくに集めるために何かイベントをこなすといった感じではなく、すでにファントムソードは全部集めていたので、キカトリークの入り口付近で簡単に入手することができました。まぁ手っ取り早いので初めに入手するといい感じでしょうか。


クルーザーで海をのほほんと満喫していたが、サブクエストがまばらに配置されて、クルーザー上で海釣りができるようになった。カダベルバスを釣るのが難しくて、途中で投げそうになったが、昔の感覚を取り戻して何とか釣れました(汗)


あとはビスマルクという巨大なクジラが泳いでいるので、サブクエストでビスマルクを見る内容のものが用意されてました。海上でできることは思ったほど少なかったというのが印象だろうか。釣り以外にも何か用意されていればよかったかと思える内容でしたが、今後のアップデートを考慮した作り方なんだろう?


サブクエストではレガリアTYPE-Dを得る内容のものが追加されており、最後はラリーレイドというレース風のコースでレガリアTYPE-Dを走らせる内容が3コース用意されてた。感想としてはめちゃくちゃ簡単だったような。それよりPC版のFF15だとコースを自作したりできるのかな。なんかソレっぽい雰囲気がするな。


最後はアーカイブ収集に追われたが、こちらはチャプターセレクトにて集めることになるので大変だった。そもそもFF15なんぞ攻略済みの方々が多いわけですから、チャプター選択でコンプリートできるようにしているのは論外だと思えるんだよな。FF15ロイヤルはもともと無料配信するアップデートを詰め込み、それを有料販売したような雰囲気がする内容だったのが残念でした。