ゲーム攻略まとめ

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FF15の感想やら評価

去年発売したスクウェア・エニックスのFF15(ファイナルファンタジー15)はだいぶ売れたようで、世界・国内のパッケージ版とダウンロード版を合わせて600万本出荷なのだと田畑ディレクターが話す。初週が500万本で、一ヶ月後に100万本追加だったので伸びたなぁと思うばかりだ。最新作である15番目は期待されてたのかな~と。


ファイナルファンタジー15の世界観

FF15のストーリーは主人公たちがいるルシスという国が、敵国であるニフルハイム帝国に襲撃されて、尚且つクリスタルを奪われて親父も刺されて復讐に行くような感じです。最初は戦争の停戦条約のためにテネブラエ出身のルーナと婚姻することで、ノクティス御一行は旅を始めた訳ですが、うまいこと帝国軍にしてやられた感じです。


FF15はオープンワールドが舞台なので、ストーリーの中盤まではかなり広いエリアをレギス国王の車のレガリアで自由に冒険できる。ただ一般のオープンワールドゲームと比較すると、そこまで自由度は高くはなく、ある程度登れる山は限定されており、ダンジョンなどもあるにはあるが、そこまで数は多くなかったといった印象でした。


湖や沼ならそこそこそあるので、そこでノクティスが釣りを楽しむようなことができ、キャンプができる標のスポットではイグニスが料理をしてくれたりと、旅をしている気分をわずかながら感じることはできるかと思います。

ストーリーが短いねぇ・・・

ファイナルファンタジー15の感想やら評価的なものは全体を通してみると、ストーリーボリュームはかなり少な目で、サブクエストやモブハントはかなり多めに存在するゲームだった。ストーリーは20時間そこらで攻略できるのに対して、寄り道的な要素は100時間はかかったりするのかな?といった具合に時間のかかるものがある。


移動にしても距離が遠いとファストトラベルというワープ機能を使って移動するのが一般的になってきますが、ローディングに時間がかかるので苦痛に感じることも。オープンワールドの宿命だなと感じつつも、今のPS4のハードの性能ではこれが名一杯といったところでしょうか。

今後はDLCに期待なのか?

作業的なクエストで、やることが似たような内容になりがちなので、FF15をオープンワールドの仕様にしたてたような感じがするゲームでもあるかなと。仲間のプロンプトが旅の記念写真をひょいひょい撮影してくれるので、画像を保存しつつ、尚且つソーシャルに投稿したりと横の遊び方も存在するが、長く楽しめる感じでもないので、結局は飽きずにいつまで遊んでられるかはプレイヤー次第。



DLCでは今は無料で遊べるモグチョコカーニバルなどを配信して、少しはコンテンツが増えたのかと思いきや、あれは期間限定で一ヶ月ほど遊べる程度なので、わざわざ期間を短くして楽しめる要素を削るのは勿体としか思えなかった。