ゲーム攻略まとめ

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【PS4】ホライゾンゼロドーンの感想

3月2日に発売されたゲリラゲームズのホライゾンゼロドーンはだいぶやり込んだ感があり、周回プレイなどもしてみたが、難易度は変更しても大して機械獣も強くはならないようだった。全体的な感想はリアルで鮮やかな風景や、機械獣の作り込み、地形に至ってはロッククライミングで高い所へ登ってみたりと、オープンワールドの特色をよく活かしたゲームだと思った。


PS4において4K画質に対応した最高品質とはどんなゲームだろう?と前々から気にはなっていが、まさにホライゾンゼロドーンがそれかもしれませんね。全体的なクオリティーの高さの一言に尽きるかな。ハンティングにしても一通りトラップを仕掛けたり、遠くから属性付きの弓やラトラーで狙ってみたりと、そこまで複雑な内容にはなっておらず、オープンワールド特有の面倒くささはシンプル化されているという印象を受けた。

ストーリーや世界観

ストーリーは平たくいえば、親無しのアーロイがどのようにして生まれてきたのか?なぜ地球は文明が退化して原始時代のような狩り生活をしているのか?ノラ族の復讐のためなど理由はこの3つといったところでしょうか。アーロイがロストから育てられて子供から成長した訳だが、子供の頃から親がいなかったため異端児と意味なく嫌わられ、厳しくノラ族の掟を守るだけの生き方をしてきた。


納得のいかない理不尽な思いもあるためか、アーロイは他の子とは違い、まずはノラ族として認められるところから始まり、徐々に成長していく様がストーリーとしては面白かった。謎といえばやはり地球が退化していった物語だろう。アーロイによく似たエリザベスとは一体何者なのだろう?など、メインクエストを攻略していくと徐々に舞台の裏側というものが明らかになっていく。

ゲームの内容

バトルにおいては武器は近接攻撃槍だけで、パチンコのスリング、弓、ロープ・トラップキャスター、ラトラーなどが大きく武器系統が分かれるが、それらを機械獣に合わせてサークル系の武器メニューに入れ替えして武器を選んでいける。ウォッチドッグスやGTAなんかもサークル系から武器選択だったが、それと一緒です。ただホライゾンゼロドーンの場合は武器メニューからでも弾薬作成ができるので楽という部分があった。


ストーリーはすべてクエストで成り立っており、小さい物語系はサイドクエストやサブクエストにわけられ、他には山賊狩りや試練などを達成するようなちょっとしたクエストなども細かく分けられていた。


武器や衣服のカスタマイズは、それほどカスタマイズといったような細かなシステムではなく、入手した改造コイルを武器や衣服に取り付けることで強化していく内容です。装備系はほとんどが商人からシャードで購入できるため、手軽に入手しやすいため、性能の高い改造コイルを集めるのが作業になってくる感じでした。



トロフィーでプラチナトロフィーを入手するにしてもそれほど時間はかからなかった。収集系は全てを集める必要がなく、面倒なデータポイント集めは含まれていなかったので、結構ライトにクリアしやすいシステムだったかと思います。


ホライゾンゼロドーンを遊び終えたらフォトモードなどで写真撮影を楽しんだりと、SNS向けに用意した機能などもなかなか好評なのか。DLCは今作ってるぽいので、しばらく起動することはないかもしれないが、とりあえずはアップデートは頻繁に更新されるけど、ホライゾン簡単にクリアできる手軽さは楽だった。